ワーママのみなさま、毎日仕事に家事に育児にお疲れ様です!
ほっと一息つきながら、今日も一緒に副業のこと考えてみませんか?
副業のことを考えるときに すごーーーーく興味あるのは
みんなは一体どんな副業をしているのかな?ってこと!!
副業歴15年のワーママmiyoの周りには
いろいろな副業をしている人が多くいます。
今回は、副業をはじめている先輩ワーママがどんな副業を選んでいるのかを
miyoに聞いてみましょう~。
具体例を聞くことで
「なるほど、そういうことを副業にしているのか!」という気づきになれば嬉しいです。
たのしみ!みんなどんなことをしてるんだろうーー!!
case1 会社員(事務職)Aさんの場合
<Aさんの基本情報>
年齢:40代前半
副業歴:4年
<副業の収入>
副業の収入:月1万円~15万円
<ポイント>
・趣味の着付けが副業になるとは思わず続けていた
・着付けのお仕事は繁閑がはっきりしているので、七五三や成人式など猫の手も借りたいタイミングに声をかけてもらうことから、未経験でも参入できる
・本業として安定した収入を得るのは難しいけど、副業なら。何歳になってもできるのも魅力。花嫁着付けまでできるようになると単価もすごくあがるので学びも継続中
「会社の仕事が最近楽しいと思えない」と言っていたのに、全体に元気になったように見えて・・・副業って相乗効果だなぁと思ったよ。
case2 会社員(マーケティング職) Bさんの場合
<Bさんの基本情報>
年齢:40代後半
副業歴:3年
<副業の収入>
副業の収入:1.5万円(週2回少時間)
<ポイント>
・副業を探していたわけではないが、ふと近所で募集チラシが目に留まって
・子ども達が成長して手が離れ、趣味の時間が取れるようになって充実した日々を送れるようになっていたが、小さく社会貢献できるボランティア。有償というのも(金額は少しでも)嬉しい
・学生時代は教師になりたいと思っていたが、教師の求人がとても少ない時代で普通の会社員になった。いつの間にか忘れていた夢に、今になって少し関われているのは不思議な気持ち
自然な流れで、昔の夢を叶える副業に出会えていて、素敵だなぁ♪
case3 会社員(営業職) Cさんの場合
<Cさんの基本情報>
年齢:30代後半
副業歴:1年
<副業の収入>
副業の収入:月4万円~
<ポイント>
・忙しい毎日でも、友達とお酒を飲んだりキャンプに行ったり活動的に過ごすのが好き
・ホットヨガから始めたヨガ熱がどんどん高まり、インドに留学してしまったほど
・ヨガインストラクターだけで生計をたてるのは本当に難しそうだけど、生徒さんが多く集まる平日の夜や土日は、会社員の私にとっても好都合
インド留学までしてしまうなんて!好きなことは強いって感じるね!
本業と副業は違う組み合わせの方がうまくいく
ここまでに紹介した3人のケースは、miyoがいい副業ライフだなぁと
嬉しく聞いたお話をまとめたものです。
副業は「本業と副業が全然違う」「この仕事で生計を立てるのは大変だけど副業ならチャレンジできる!」というパターンでうまくことが多いように思います。
反対に「本業:経営企画 副業:中小企業診断士」で「失敗した!同じことばっかりずっとやっているし、日中の時間の都合が大変!」とぼやいている人もいましたよ・・・
本業とは全くちがう仕事の方がおススメ度が高いってことだけど
本業の知識があるからとっつきやすいってのも事実だよね。
うん、確かに一概には言えないよね。でも、やっぱり視野が広がる新しいことにチャレンジできる副業のメリットは享受してほしいなぁ。
「ピボットターン」で踏み出そう
副業でこそ好きなこと、新しいことをしてもらいたいと思いますが、全く違うことを始めるのは難しいと感じる人も多いはず。
そんな時におススメしたいのが「ピボットターン」です!
「ピボットターン」とは、できることを軸足に、違う方向にぐっと一歩踏み出してみる ということ。
- 同じ業種だけど違う職種
- 事務職なのは一緒だけど違う会社
- やることは同じだけどスタートアップ企業
こんな感じで、新しいチャレンジをしてみることもおススメです。
「ピボットターン」か!
なんかそれならとっつきやすい気がする。
本業と同じ仕事でも、新しい場所で新しい人と働くことで副業のワクワク感を感じられそうですね。
新しい出会いがあって、新鮮な経験ができる。そしてその経験を通じて何かやりたいことが見つかってつながっていく。
本業の知識を活かしながら、今とは違う場所で、違う人と触れ合うことができるのは 最高に贅沢なことかもしれませんね!
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